大牟田市ってこんな街

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大牟田市ってこんな街

大牟田市(おおむたし)はいいところがいっぱい!

大牟田市は、福岡県の南部にある都市です。

山や海に囲まれた自然豊かな場所です。近くには温泉地もあり、福岡市や熊本市など都市部へも約1時間ほどで移動できます。のどかな田舎と都会があり暮らしに優しい街です。
また、今では明治産業革命遺産の一部として世界遺産に登録されている、江戸時代から続く炭鉱の街としても知られており、隣接する熊本県荒尾市とあわせて「三井三池炭鉱」として日本の産業の発展を支えてきた歴史ある街です。

総面積 81.45k㎡
人口 約12万人
公式HP http://www.city.omuta.lg.jp/

大牟田には暮らしやすい環境があります

ほどよく田舎でありほどよく
都会でちょうど良い暮らし♩
交通アクセスも良好です。

人で賑わう街!「大蛇山まつり」
をはじめとした歴史ある
イベントがたくさんあります

九州の海と山の特産物が
いっぱいの食文化が充実しています。

公共交通アクセスが充実!九州どこへ行くにも便利です。

大牟田市は福岡県南部に位置しています。九州新幹線(博多まで最速28分)、JR鹿児島本線、西鉄天神大牟田線(天神まで60分)、さらには長崎県島原市と結ぶ高速フェリーの乗船口もあり、九州一円どこへ行くにも公共交通機関での移動が非常に便利です。
また有明海沿岸道路(無料)が整備され、九州自動車道の南関ICも近いため、車での移動もスムーズです。
市内には映画館が併設されたショッピングモールなど大型商業施設が2箇所、さらに新鮮な食材を安く買うことのできるスーパーなど家計に優しいお店が数多くあります。

子育て

大牟田市には36ヶ所の保育所や幼稚園等があり、「待機児童ゼロ」と子どもを育てやすい環境が整っています。
また妊娠中や出産後の見守りに加え、中学生までの医療費助成をしています。
さらに、病後児保育や休日保育、保育園での一時預かりなども実施しており、子育て世帯に優しいまちです。
市民活動等多目的交流施設「えるる」にある「つどいの広場」が、概ね3才以下のお子さんと親が一緒に遊んだり、親同士の情報交換ができたりする親子のほっとスペースとして利用されています。

教育

大牟田市の市立学校で学ぶ児童生徒に、「社会を生き抜く力」を育むため、ESDの推進や英語教育の充実など、特色ある学校教育を展開しています。
また、高校・高等専門学校・大学もあり、身近なところで高度で専門的な教育を受けることができる環境が整っています。
大牟田市の全ての市立学校は、平成24年1月17日にユネスコスクールに加盟しました。一つの自治体が設置する全ての学校が、一斉にユネスコスクールに加盟承認を受けたのは大変珍しく、国内のユネスコ関係者から「ユネスコスクールのまち」と呼ばれ注目されています。

海と山の特産品が多い

大牟田市は、西部を有明海、北部~東部を山地に挟まれていることから、海と山の特産品も意外と多いのが特徴です。干満の差が日本一の有明海。広大な遠浅の干潟には、シーズンになると見渡す限りの海苔養殖場が広がります。全国屈指の味・品質を誇る「有明のり」はまさに「有明の恵み」そのものです。
独自の進化を遂げた「B級グルメ」のお好み焼きとおおむた洋風かつ丼。実は大牟田は、人口比に対してお好み焼き屋の数が全国屈指のまちです。ダゴとも呼ばれ、店によって特徴の異なるお好み焼きがあります。また「松屋デパート」で大人気だったメニュー洋風かつ丼が、おおむた洋風かつ丼として復活しました。

世界遺産にもなった炭鉱など深い歴史があります

平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されました。大牟田市には、その構成資産である「三池炭鉱関連資産」があり、それ以外にも日本の近代化の足跡を感じることができる近代化産業遺産が数多く残っています。
石炭産業科学館では、日本の近代化を支え、日本一の出炭量を誇った三池炭鉱の坑内で使用された大型機械や映像を見たり、エネルギー体験ができます。
おおむた夏祭りとして、蛇や龍を水の神とする「水神信仰」と祭神を悪病よけや農業の神とする「祇園信仰」が絡み合い、祇園のお祭りに大蛇が取り入れられ「大蛇山」の形が生まれました。300年以上とも言われる歴史を持ち、祇園の祭りとしては珍しい独特の祭礼行事です。

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